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ファイルやフォルダのリンク
ファイルやフォルダのリンク
- 「Nドライブの重要性1の名簿」を開いてくださいとか、「Nドライブの重要性1の生徒指導の…」に保存してくださいとかという指示をよく見かけます。そのたびにフォルダをたどっていかなければならないときがあります。時には迷子になってどこにあるのか探せないときも…。
- そんな場合は、クリック1回で目的のファイルやフォルダを開くリンクを貼っておくだけで済むようにしましょう。
- 今回、リンクを作るための補助をするアプリを作ったので、ぜひ、利用してください。
- pathconverter.exeというアプリを開きます。エクスプローラからファイルやフォルダをドラッグして、アプリ内にドロップします。
- リンクの作成ボタンをクリックしたあと、[表示文字]にWindows表記を、URLにUNIX表記をコピペします。たったこれだけです。
- 印刷されたものには、慣れ親しんだWindows表記を使い、パソコン上では、クリックするだけで目的のファイルやフォルダが開く という仕組みです。
- 文書作成者も閲覧者も、双方負担軽減になるという画期的なアイディアだと思います。
ファイルやフォルダのリンク(第2弾)
- ファイルやフォルダのリンクの貼り付けは、校務支援システムのメッセージや掲示板だけではありません。
- ワードなどのアプリに貼り付け、PDFでもクリックするだけで目的のフォルダやファイルを開くことができるようになります。
- pathconverter.exeというアプリを開きます。エクスプローラからファイルやフォルダをドラッグして、アプリ内にドロップします。
- ワードの場合だと、[挿入]タブの[ハイパーリンク]をクリックします。
- [表示文字列]に[Windows表記]を、[アドレス]欄に[UNIX表記]をコピペして[OK]します。たったこれだけです。
- 職員会議の資料PDFにもリンクが入ることになるので、小さな手間で、大きな負担軽減につながります。
ファイルやフォルダのリンク(3)
- ブラウザがInternet ExplorerからMicrosoft Edgeに変わったので、以前紹介したリンクを貼り付けても、反応しなくなりました。
- そこで、pathconverterアプリにリンクを開く機能を追加しました。
- ブラウザ上でリンクを右クリックし、[リンクをコピー]をします。
- pathconverterの[実行]タブから、[クリップボードから貼り付け]をし、[GO!]をクリック。
【応用】 pathconverterの実行画面の左下に「[送る]に入れる」というボタンがあります。これをクリックするとエクスプローラの[送る]にpathconverterのショートカットが自動作成されます。エクスプローラで目的のファイルやフォルダを右クリックするだけで、リンクの貼り付け画面となります。
ダウンロード
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pathconverter.zip をダウンロードしてお使いください。
pathconverter/index.txt · 最終更新: 2022/12/26 (外部編集)